2017年10月07日

自然栽培サツマイモ堀り



今年6月に収穫したジャンボニンニクを

そのまま乾燥させて保管して

今回はそのニンニクを皆で植えました。



穴を掘る人と

植えていく人と



覆土する人と分けて作業をすることで

スムーズに仕事が進んでいきました。



障害者さんだからできないことを前提に進んでいた仕事が

最近はできることを前提に仕事が進み

ときには「ちゃんとやって」と怒られてます。

仕事ができると期待されているから

怒られるんです。

最初からこの人たちはできないと諦められていたら

誰も怒らないでしょう。

みどりの里へ来てる障害者さんたちはすごい成長を遂げています。

80m近くある畝をみどりの里班だけで2畝植え終わりました。

本当に何でもできるようになってます。



この土は粘土です。

今年は畝を壊さず不耕起栽培で挑みました。

すると昨年は耕したせいでガチガチのゴロゴロだった土が

今年は耕さなかったおかげで

すごく柔らかくて細かくなってました。

やはり粘土畑は耕さないほうがいいようです。

すごく植えやすくなってました。



ポットの土詰め作業です。

この作業は障害者さんたちの最初の初級の仕事になります。

ここへ新しい班がやってきました。



前回は車から降りてくることができなかった人も

何度も来るうちに降りて作業ができるようになりました。

最初は緊張しているのでしょう。

慣れてくれば皆仕事したがります。

皆で力を合わせればできないと思われてた人もできる人に変わっていきます。



職員も新しい仕事を覚えていきます。

お米の精米や色選作業です。

職員がまず覚えて仕事に慣れてくると

そこへ障害者さんを連れてきて作業の一部をまかせていきます。

無門福祉会さんやみどりの里のお米を任せられる班を作っていきます。

これは雨とか関係ないので安定的に仕事がある状態になります。



毎年恒例のサツマイモ堀りです。

まずはつるの片づけとマルチはがしです。

これらの仕事はストレートアライブのとものわメンバーがやってくれます。



彼らももう複数回やっている仕事なので

だんだんスムーズに仕事が進むようになり

ブルーシートでつるを運び出したりと

作業効率もどんどん上がっています。



そして次の日にサツマイモ堀りが始まります。

若者サポートステーションの皆も呼びました。

彼らもこの作業は楽しみにしています。



無門福祉会の普段みどりの里に来ないメンバーも大集合です。

サツマイモ堀りというのはお祭りみたいなもんです。

どんどん土の中からきれいな紫のイモが出てくると

作業という気分ではなく

楽しいイベントに参加している気分なんです。



普段働いてない障害者さんも

このときはかなり能力が開花します。



いもの見落としはあとから私たちで見直してます。

もっと見落としがあるかと思ったら

けっこうちゃんと掘れてました。



皆夢中で掘り続けて休憩を忘れているくらいでした。



最近小野里さんがたくましいです。

空コンテナを運んできて

サツマイモを入れてまた運び出してくれます。

歩くのがゆっくりな太田さんも何度も運び出してくれました。

不思議なことにサツマイモ堀りは障害者さんの力がいつもより発揮されます。

今年は皆がすごい力を発揮してくれることを知っているので

期待して呼んでます。



明日は雨だからと昨年より広い面積でしたが、



1日で片づけました。

みどりの里だけでは絶対終わらない作業量です。



やったー終わったぞー!

今年も皆で記念写真を撮りました。

彼らのおかげで毎日の農作業が楽しいです。


  


Posted by みどりの里 at 22:29 │野菜

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