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2017年05月12日

自然栽培稲作 種まき



水に浸けておいた種籾は

3日くらいで芽が出てきてしまいました。

もうここ4年くらいはそれくらい早く芽が出てきてしまうので

予定もそのように組んでおきました。



芽が出る前に苗箱に床土(育苗土)をいれます。

この土も自作の土です。



8か月ほどわらや米糠を土と発酵させて作った土です。



土入れ作業も種まき作業も

福祉関係の人もうちの子も研修生も皆で作業です。



種籾も発芽してきたので播きやすいように乾かします。



そして種まきです。



上にかける覆土も今年は自作の土を使います。

ここ2年くらい使えるか実験していたのですが、

問題なく使えたので今年からは全部自作の土に変えました。

昨年までは無肥料の稲の苗用の土を買っていました。

でも、せっかく自分で作っているのだから全部自作の土に変えようと思って変えました。





しかしここで実はトラブルがあり、

自作の土が乾きすぎてしまったため

最初、土が水をはじいて種まきがうまくいきませんでした。

トヨタボランティアセンターさんたちや福祉の皆が苗箱を運び出して

播種機に入れる前に水やりをやってくださいました。

先に土を湿らせておくことで播種機に入れてからの水やりではじかないようにしました。

4社分の1600枚の苗箱を運ぶわけですから

これはかなり大変な仕事となってしまって

皆さんが来てくれてなかったらどうなっていたことか。

助けてくださってありがとうございました。



種まきが終わった苗箱を並べていきます。

複数年やってるストレートアライブ(とものわ)の今枝さんが皆に

並べ方を教えてくれています。



ストレートアライブさんはこの作業にもう慣れてきているので

安心してまかせておけます。



ビニールトンネルをしておきます。

まだ朝が寒いです。



種まき作業の傍らで

実は自然栽培ダイコンも進んでおりました。



切干しもやってます。

前は稲の作業になると畑が止まっていましたが、

今は農福連携のおかげで同時進行できます。



2日目は無門さん、ストレートアライブさん、楽歩さん、福祉メンバーの分を種まきしました。

こうやって助け合いながら皆で仕事を進めるのが最近の私の自然栽培テーマです。

もう自分たちだけでやる自然栽培は限界を見ました。

それを超えるにはこういう皆でやっていく形がいいです。

楽しいです。



3日目はグリーンママンさんたちと種まきです。



子どもたちも一緒についてきてます。

種の計量すらやりたがります。



今年も大勢が参加してくれました。





子どもたちは何やってもかわいいです。



手作業で覆土です。

ママさんたちとは子どもも参加できる形がいいので

あえて手作業でやります。



皆で苗箱を運んでプールに並べます。



人数がいるとシートやビニールもあっという間に張れます。

種籾準備からずっといろんな人と作業ができたことが

うれしかったです。



そして種まきから6日後

シートを外すとちゃんと出てます。



覆土を稲が持ち上げてしまうので

シャワーで落としました。



鳥に食われる前に

防鳥ネットを張ります。



黄色いところは覆土が持ち上がって光が当たっていなかったところですが、

すぐに緑になります。



今年は一部やられました。

芽が出ないです。

原因は・・・

太陽シートの劣化で高温障害を受けてしまいました。

シートのアルミが薄くなっていたことに気づきませんでした。

その劣化したシートのプールだけがやられました。

このやり方だと3年くらいでシートは変えないと危ないですね。



余分に作っているのでなんとかなりそうです。

苗たちが育ってくるうちに

田んぼの代かきを終わらせます。

いよいよ田植えがせまってきてます。


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