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2017年07月20日

山上げしたイチゴ苗たちを見に来ました。



山へイチゴ苗を上げて16日が経ちました。

親株から切り離されて

ポット土の養分は植えたときに影響しないように

ほとんどない状態です。

ここからは消耗戦です。

苗は親から養分をもらっていて大きくなれましたが、

親から切り離されると

このポット分の土の力に合う形へと縮小していきます。



持っていったばかりのイチゴ苗より色が薄くなり始めてます。

古葉はだんだん枯れていきます。



大事な若葉が2枚残るくらいの力しかポット土にはありません。

昨年は標高900mの平谷村でどういう苗管理をすれば病気にならず

ダメージも少なく作れるかをここで水やりをしてくれる小林くんと考えながらやりました。

昨年はそんな試行錯誤もあって3回ほどタンソ病が出て

3000株ほどやられています。

今年はそんな中で学んでいった苗作りの注意点を意識しながら

水やりや苗の管理をしています。

葉はこれから本格的に3枚目の葉が枯れていきます。

枯れる中で輪斑病などにかかっていくのですが、

やたらと葉かきを進めない方がよさそうでした。

ここ標高900mは日の光の強さが豊田市より強いです。

無肥料での苗ではこの光の強さに耐えられないです。

古葉で少し影を作ってやったほうが、

若葉のダメージが少なくすみます。

でも雨が続くときは若葉のあたりが暗くなってしまうので

少し葉を取ってすいてやったほうが光が届いていいです。

その辺りも見極めてやらないとすぐ病気にかかります。

毎日酢を1000倍にして水やりとしてまきます。

5日もまかないでおけば

一気にタンソ病が広がります。

酢は確実に病気に効きます。

何度も実験したので確かです。

8月のお盆あたりまでイチゴにとって厳しい暑さが続きます。

それまでは涼しすぎる日がこない限り弱っていきます。

お盆が過ぎると少し涼しくなって回復して

葉が一枚増えてくれます。

そこまでいけばもう大丈夫です。

そこまでが勝負です。

なるべく弱らせない管理を続けることで

この消耗戦に勝ちます。

今年はいいスタートがきれています。

弱る前に



毎日豊田でイチゴ苗を管理してくれてた無門福祉会のみどりの里班が見に来てくれました。



山へ行ったイチゴ苗たちが心配で毎年来てくれます。

昨年よりイチゴ苗の状態がいいねと喜んでました。



トウモロコシの小林くんに撮ってもらったので

私も一緒に写れました。

やまのぶで人気の小林君の平谷トウモロコシも順調に育ってます。

8月10日くらいから出ると言ってました。

これも楽しみですね。






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