2018年07月07日

第45回勉強会

6月25日の第45回勉強会の内容です。



自己紹介は

なないろ工房の岡戸謙始さんと佳織さんです。



3反ほどの畑で野菜、花、ハーブ、果樹を作っていて

全て無肥料無農薬です。



お菓子も作ってます。



菓子製造が中心なのでお菓子に使える野菜を選んで作ってます。



エディブルフラワー(食べられる花)も作って



お菓子に活かしてます。



無農薬のお花のブーケやドライフラワーなども作ってます。



イベントも主催していて

「想いがつながるマーケットtukurite」

 年に2回 春・秋に開催 約30ブース



「太田川どんでん朝市」
           
毎月第3火曜日9:00~12:00 8ブース

でやってますのでぜひお立ち寄りください。

今回のプレゼン1人目は



前回稲の苗作りを発表してくれた

障害者福祉のシンシア豊川の寺田圭一さんです。



2反を手植えでやりきりました。



1本植えで植えていきました。

障害者さんも2列ほど植えることができました。



4日に1回チェーン除草をしています。



排水口の高さが合わなくて困っていたら

地元の人が見かねて直してくれました。

地域との交流ができて自然栽培田んぼをやってよかったと思える瞬間でした。



自然栽培ジャガイモも収穫できました。





ブルーベリーやハイビスカスも自然栽培です。



ハイビスカスティーを作ってます。



ジャガイモのところで質問があり

どうやって保管しておけばいいですか?

とのことだったので

流通をやっているストレートアライブの近藤さんや

やまのぶのごんべいの里担当の飯田さんが

保管の仕方を教えてくれました。

ジャガイモは蛍光灯の光でも緑になるので

店の販売棚に出して1週間もたずに緑になってきてしまうようです。

品種にも差が出るようです。

黒土のジャガイモは2~3週間持ちます。

夜はお店に出ているジャガイモには

新聞紙をかけて光が当たらないようにしてます。

ジャガイモを入れておくものはコンテナがいいです。

段ボールだと湿気で段ボールが湿ってカビてしまうことがあります。

ジャガイモは8℃くらいで保管しておきます。

量が多いときは芽を止めておきたいので

6℃くらいで保管することもあります。

みどりの里でもジャガイモを作っていたときに

30℃くらいが外気で出てると

腐り始めましたが、

13度設定の米の貯蔵庫に入れたら

傷みは止まり保管がしばらくできました。

2人目は



やまのぶのごんべいの里担当の飯田真理さんです。

飯田さんは普段仕事の日はごんべいの里で野菜を販売し

休みの日は畑で自然栽培をやってます。

そして自然栽培商品が足りなくなってきたとき

自分の畑で採れた自然栽培トウモロコシをごんべいの里に出荷して

棚を埋めてくれました。

なかなかいないでしょうこんな販売員。

そのときの自然栽培トウモロコシのプレゼンです。

豊田市の舞木町で作りました。

耕作放棄地からのトウモロコシ作りなので地力は十分にある状態からのスタートです。

地主さんが草刈りはしててくれていたので雑草の大きいものがすきこまれることはなかったです。

品種は「ゴールドラッシュ」と「おおもの」です。



有機栽培で作っていたときは2月中旬播種でしたが、

無肥料だと小さくなりやすいので

もう少し後にして2月28日に播種しました。



水切れが心配なので畝は立てずにマルチを張りました。

傾斜がある畑なので水はけはいいほうです。



トンネルは張りっぱなしでした。



トウモロコシのビニールトンネルを外して

隣のスイカに使いました。



栽培中に色が薄くなることもありましたが、

雨が降ってまた色が戻って回復していました。





穂が出るときも色が薄くなったりしましたが、

またしばらくしたら色は戻りました。



獣害も多少ありました。



虫食いは1割ほどありましたが、

中まで食われるものはほとんどなかったです。

愛西市で作っていたときより虫の害はあったので

もう少し早めに播種したほうが良さそうです。





非常にどちらも甘くていいものが採れました。

有機栽培のときは甘みがねっとりとした感じですが、

自然栽培だと甘みはさらっとした感じでした。

3人目はみどりの里です。

うちに見学に来た人たちが自然栽培ブルーベリーに挑戦しているようなので

どんなふうに失敗しながら栽培を固めてきたかを紹介します。



今年で8年目になる自然栽培ブルーベリーですが、

未だ成長を続けどんどん大きくなっていきます。



2010年に圃場を借りたのですが、

田んぼにしようと試みたら

あまりに湿田だったため

トラクターがはまりかけてしまい

これは機械作業は無理だと思い

ユンボで周りに溝を掘り

中にも暗渠を入れ

ユンボで畝を立てて

耕さなくてもいい果樹を植えようと

簡単そうなブルーベリーを植えました。



















2年目です。









































ここでついているでかいミノムシを冬から春にかけて取っておかないと

夏に小さいミノムシが大量に襲ってきます。

水が多い木を襲ってきて

集中的に食うので

気づいたときには葉を食われた部分のその年の収穫は手遅れになります。

















ラビットアイのクライマックスやモンゴメリーなどの早い品種は

6月下旬ごろから採れます。

ティフブルーなどとの収穫期をずらせます。

ブルーベリーはとにかく収穫が大変なので

一度に収穫が襲って来ないように品種を選んでおくといいです。

暑いところはラビットアイを選んだ方が簡単です。

自然栽培でブルーベリーをやる福祉施設も増えてきてます。

私の失敗も参考にしていただければ早い段階で成功できると思います。

みどりの里ではブルーベリーは人気商品にまで成長しました。


次回勉強会は

7月23日第4月曜日
18時半~20時
豊田市若草町2-6-8 「ほがらか」
にて開催いたします。

また皆さんのご参加お待ちしております。
まだネタは決まってないので
用意できる方はぜひネタを持ってきてください。
















同じカテゴリー(イベント)の記事画像
グリーンママン自然栽培田んぼ収穫祭2018
第48回勉強会
第47回勉強会
自然栽培ゆめのランチ&ディナー
自然栽培米糠料理
第46回勉強会
同じカテゴリー(イベント)の記事
 グリーンママン自然栽培田んぼ収穫祭2018 (2018-11-13 09:35)
 第48回勉強会 (2018-10-21 14:25)
 第47回勉強会 (2018-09-21 23:08)
 自然栽培ゆめのランチ&ディナー (2018-09-10 19:29)
 自然栽培米糠料理 (2018-09-04 18:41)
 第46回勉強会 (2018-08-14 15:35)

「イベント」カテゴリーを一覧で見る

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。