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2018年10月15日

自然栽培イチゴの定植後



9月11日、平谷村に上げて暑さを2か月ほどさけていた

イチゴの苗ですが、

だいぶ疲れています。



標高900mの涼しいはずの場所が

今年は33℃くらいが普通に出てたし、

暑かったのでイチゴも避暑地になってなかったです。



今年はいつまでも暑かったので

いつもより1週間定植を遅らせました。

12日から定植しました。

写真が用意できなかったけど

障害者さんたちはここでも大活躍でした。



定植して雨や曇りが続くので

やっぱり今年も秋雨長そうだなと思って覚悟してました。

対策としては昨年までポットの土に5%混ぜていた

イネの育苗用に作った土(菌を増やした土)を今年はゼロにして

山砂と籾殻燻炭のみにしました。

これで2か月ポットのままで過ごせるのかと心配でしたが、

そんな土でも苗たちは新しい葉を出してきていました。

養分が多ければ多いほど雨に弱くなります。

養分が少なければ少ないほど水が多く必要になります。

今年は雨対策として最大限後者を選んであります。



台風とか大雨とか途中の30℃以上の暑さだったりと

病気が動くときもありましたが、



9月26日、定植から約2週間後



新しいきれいな葉を出してくれていました。



ここ3年くらいは秋が晴れ渡ることが少なくなってきて

日が足りない状態が続きます。

そうするとイモムシの発生が多くなり

イチゴも食われやすくなります。

障害者さんたちが半日に半棟ずつ虫取りをしてくれています。

午前にオクラを収穫して

午後は畑仕事かこうしたイチゴ管理に入りますので

皆立派な自然栽培者です。



10月13日のイチゴです。

葉かきが一度してあります。

定植から1か月がたちました。

この1か月雨や曇りが多かったけど

間に少し晴れてくれていたので少し助かってます。

それでもポット土に砂と燻炭だけにしたのはここまでのところ正解のようでした。



別に5%育苗土を混ぜても

ヨトウムシ、うどんこ病に対して防げる段階まで少ない状態です。

昨年イチゴも自然栽培らしさが存分に出ていましたので

秋が晴れの多い状態なら5%混ぜておいても問題ないと思います。

でも昨年はこの長い秋雨や台風にすっかりやられましたので

育苗時に危ないけどゼロでいくしか手がなかったです。

でもこれからはこういう曇りや雨や台風の多い秋を想定してないと作れないです。



ここは苗が足りなくて本当にひどい苗を植えた場所ですが、

ここも雨の中よくなった苗がいました。

これからは気温もどんどん下がって

曇りや雨が多いと畑が乾かなくなるので

病気が再発しそうで怖いところですが、

今年の試みがうまくいくことを願うばかりです。






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