2021年12月27日

今年は調子がいい自然栽培イチゴ



今年は過去最高に調子よく自然栽培イチゴが作れてます。



自分で作った苗で年内でここまで大きく揃ったことは

今までなかったです。

天候不順などでどうしても超えられない壁があって

ここ数年は苗が足りなくて

足りない分だけ購入することもありました。

でも今年は自分の作った苗でハウスを埋め切りました。



しかもクリスマスにきちんと量が間に合いました。

クリスマスに実が間に合わなかったり

花と花の間がきてしまったりと

今まで野中さんはクリスマスイチゴは作ってないからと

自然栽培ってそんなもんだと思われていましたが、

今年たくさん出せたから

多くのお客さんのクリスマスケーキにのせてもらえたんじゃないかと

勝手に想像して喜んでます。



夏にイチゴ苗を標高900mの平谷村で育てているのですが、

無農薬で苗を育てるのは本当に難しいです。

30%くらい病気か何かにやられてます。

ひどい年は40%くらいやられます。

その%はいろんな対策を打っても

毎年どこかで天候不順をくらって

結果的に30%くらいダメな苗が出ます。

それで今年はこの率は変わらないんだろうと思って

いつもの倍作りました。

そしたらうまくいかない苗はやっぱり30%くらいになって

総数が多いので、いい苗が全棟分そろって成功しました。

平谷村ではうちの元社員が独立して農業してますので

水やりをお願いしています。

ちゃんとやってくれるおかげで

今年もいい苗ができました。



9月は天候が悪くて成長がかなり遅くて

こりゃ今年ダメかもって

不安になりましたが、

10月11月が天気が良くて

一気に成長が追いつきました。

その間ヨトウムシがものすごい数襲ってきましたが、

農福連携で虫取り頑張って

いつもよりも食われずにすみました。



例年虫取りが遅れて

12月は虫食いのイチゴが多くなりやすかったのですが、

今年はそれをなんとか打開しようと

皆で虫取りを頑張って

新しい葉を守り抜けたので

成長が滞らず

順調に育って今までより大きく育てることができました。

今日農福連携で来てくれている勝間田さんが

「私たちはミツバチのチームワークのように作業してますね。」

とミツバチの絵を描いた絵はがきをくれました。

なるほど、今年はお米もスイカもイチゴもブルーベリーもダイコンも

ミツバチのようなチームワークで作れたなと改めて皆に感謝です。



まだまだイチゴは前半戦ですが、

この調子で美味しいイチゴを皆さんにお届けできるよう

頑張っていきます。







  


Posted by みどりの里 at 21:46 │いちご

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