2019年07月14日

第57回勉強会

6月24日月曜日に開催しました勉強会の内容です。

第57回勉強会

今回は元農水省で勤務していた崎辺真由美さんからスタートです。

九州からこちらに来てくださいました。

会長が勉強会に呼んでくれて

すごく面白い内容でしたので一部ご紹介します。

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お米は太らないから

他の油などを気をつけた方がいいということです。

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ご飯離れが進んでいる昨今ですが、

いろいろ誤解があって離れているようなので

もう一度ご飯を見直した方がいいとのことで

いろんな情報を出してくれました。

全部は出し切れないので

わかりやすいものだけここに載せました。

肉やスイーツなんかも食べてしまうけど

野菜も十分に食べれば大丈夫だそうです。

特に本物の梅干しは中和してくれるので

誘惑に負けても梅干しが誘惑に負けたことをなかったことにしてくれるらしいです。

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無肥料のことも一般の人には意味がわからないだろうからと

面白い写真を紹介してくれました。

手前の米を作るのに後ろにある化成肥料がこれくらい必要だという写真です。

パラパラっとまいてるイメージが覆ります。

だから崎辺さんは無肥料無農薬の自然栽培に可能性を感じてくれて

私たちを応援してくれています。

時間がなくて急がせてしまいましたが、

生産者が聞いても面白い内容でした。

お客さんに聞いてもらったらドンピシャな内容でしたね。

お米を作ることに改めて誇りを感じれる内容でした。

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2人目は遠藤翼さんが自然栽培ソラマメをプレゼンしてくれました。

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花が咲いて

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実がなって

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そのころアブラムシが出てきました。

でもテントウムシの幼虫も出ていて食べてくれていました。

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ソラマメの畑のギシギシという雑草にものすごくアブラムシがついていて

こっちにアブラムシがついてくれるおかげで

ソラマメのアブラムシが少なくてすんだのではないかと考えています。

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アブラムシに負けることなく収穫までたどり着けました。

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その後ものすごい強風で倒れそうになりましたが、

マイカ線で倒れないようにしておいたのでなんとかなりましたが、

その後ソラマメの品質が落ちてしまいました。

来年はもっと強風対策を打ちます。

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3人目はシンシア豊川さんです。

農福連携での自然栽培稲作の今作の様子です。

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たぶん冬が暖かかったので

越冬できるものが多かったのでしょう。

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農福連携に取り組む福祉ならではのプレゼンでした。

農福連携に興味のある福祉職員も多数来ていますので

すごく参考になるんじゃないかと思います。

4人目は

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秀明自然農法の石川さんです。

無肥料無農薬の稲作の水管理についてプレゼンしてくれました。

ざっくり説明すると

中干しはしないで

出穂時期に水を落とし始めるというやり方です。

出穂期に生殖成長に傾ける効果もあります。

9月には間断潅水して乾きすぎないようにします。

こうすることでコンバインも入りやすくなります。

くず米も減ります。

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時間がなかったので

詳細を聞けませんでしたが、

ぜひ現場の写真を見てみたいです。

最後はみどりの里の代掻きです。

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今まで代掻きは均平をとるためにもやっていることなので

陸が少し残る程度の水で均平を見ながらやっていたのですが、

このとき雑草の種を浮かすことが重要なのではと思い

途中から水を深くしてやりました。

この写真くらいの深さだと

ハローが通った後に陸が少し見えてしまうので

雑草の種が浮きづらいです。

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これくらいの深さだと陸が一切出ず

種は浮いてきます。

均平をとる代掻きを1回目の代掻きでやって

2回目の代掻きは種を浮かす代掻きをやればいいです。

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田が池のようになっていれば

種は風下に集まってきてくれます。

これを取り除けばなお良かったのですが、

代掻きに追われてその時間を取れなかったのが残念でした。

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田植え後の除草も水をたくさん入れるべきか

少なめでいくべきかをここ数年検証してきましたが、

多いほうが雑草の防除に効果があります。

泥を失わないように浅めでやると種や発芽した雑草が浮かずに埋め込まれますが、

またすぐ発芽してきます。

昨年浅めにできなかった田んぼが雑草をおさえることができました。

なので今年は雑草を浮かすことを重点において全ての作業を進めました。

泥は沈殿する時間を2時間以上とれば大きく失わずにすみます。

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クログワイはかなりやっかいな雑草で

手軽に抑える手が見つからなかったけど、

この浮かす方法で浮いてくるので

この方法で数を減らしていきたいです。

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風上は浮いた雑草たちが風下へ運ばれていくので比較的雑草が少なくなります。

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風下は雑草が集まってきます。

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放置しておくと雑草が水面から下へ根を伸ばして田面に着地しようとするので

取り除いた方がいいです。

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草取りするかと雑草が集まった地点に入ります。

後ろ側はどうなっているかと振り向くと

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けっこう少ないです。

これなら多いとこだけやれば逃げ切れるかもしれません。

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まだゼロまではいきませんが、

これがうまくやれたかどうかで

雑草の量は格段に変わります。

この代掻き回数を増やすと更に雑草が減った状態で田植えができるかもしれません。


次回の勉強会は
7月22日第4月曜日
18時半~20時です。
場所は豊田市若草町2-6-8「ほがらか」
にて開催いたします。

皆さんのご参加お待ちしております。


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