2019年07月11日

たくさんの方々と自然栽培農福連携

ここ1ヶ月くらいは本当にたくさんの人たちと自然栽培農福連携やってました。



スーパーやまのぶ新入社員研修!!

田んぼの補植したり



ニンニク収穫したり



イチゴ苗作りしたりと

かなり活躍してまたやまのぶへ戻って行きました。

自然栽培というだけでも肥料やらずに育つんだーと思いながら

農福連携も一緒にやることもあって

いい刺激になったことでしょう。

こちらも大助かりでありがとうございました。



皆のおかげで自然栽培イチゴ苗たちはいい状態で涼しい山へ上げることができました。



イチゴがいる平谷村は例年より寒い感じです。

雨が降り続けているのが心配なとこですが、

今年は潅水設備で酢液を散布しながら育てていく予定です。



弘前大学からすでに学会で私たちの取り組みを紹介してくれている

小杉先生と加藤先生が農福連携自然栽培の論文を更にブラッシュアップするために

調査に来てくれていました。

仲間たちのところも回ってくれて

更に発表できる話題をたくさん仕入れていってくれました。



また最近は公明党の加藤貴志県議会議員さんが来てくれました。

障害者さんたちがちゃんと働けているところを見て感動してくださって

私たちの話しも長いこと聞いてくれました。

もっと障害者さんたちが社会進出していくためには

ルールを変えていかないと難しいと私は思ってます。

みどりの里や無門さんとものわさんは思いだけで走って行けますが、

他はそうはいかないだろうなと思って

皆が参加しやすい案を提案させていただきました。

簡単な話ではないのですぐにどうこうならないとは思いますが、

現場まで足を運んでくれて

話しを聞いてくださったことに

私も福祉職員も障害者さんたちも皆うれしかったです。



とものわのメンバーの軽度な障害者さんたちは

田んぼの草取りと



トマト収穫に大活躍です。

田んぼの草取りはメンバーの入れ替えも多かったこともあり、

まずは稲を踏まないことからスタートした人も多かったですが、

ここではきちんと型を作って

できない人にはあぜの草刈りやあぜ付近の草取りなどに変更して

なるべく皆が力を出し切れるように工夫してます。

脱落者がほとんど出ないまま草取りレベルを上げていけました。



ママさんたちとの田んぼも

だいぶ私の手を離れて進んでいます。

ちょっとでも草を許さない感じでチェーン除草や草取りが進められたため

うちが管理している田んぼの中で最もきれいな田んぼになってます。



自然栽培パーティーからも来てくれました。



重度な障害があっても戦力になっていることに驚いていました。



インゲンの隣には

インゲンが終わった後に取れる

オクラが控えています。



トマトもとり続けています。



ネット張りもわら敷きも全て

無門福祉会のみどりの里班がやってくれてます。

他にも中学生や若者サポートやキャリアセンターからも来てくれていました。

農業やりたいと言って訪ねてくる人もいます。

現場を見せてほしいと訪ねてくる人もいます。

農福連携や自然栽培をやることで

みどりの里はずいぶん賑やかになりました。

いろんな人が来てくれることが

私も含めて農福連携メンバーも皆励みになってます。



ブルーベリーも順調に育ってます。



昨日たくさん採れました。



自然栽培田んぼも皆の頑張りのおかげで



すくすく育ってくれてます。



今年は自然栽培スイカにも更に力を入れてます。

もうすぐ採れそうです。

夏を農福連携自然栽培で賑わしていきますよ。

皆さん楽しみにしていてください。



  


Posted by みどりの里 at 11:10 │いちご野菜

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2019年01月06日

自然栽培イチゴに変化が



イチゴたちは年が明けようがなんだろうが

変わらず成長を続けてくれています。



毎日朝水やりして



毎日少しづつ色んできてくれてます。



1月2日あたりでも糖度は16.9度ありました。



1月6日の今日もどんどん成長を続けています。



小さめなイチゴでも糖度16.2度ありました。

糖度12度以上で高糖度と言われるので

天気に左右されず

水やりに左右されず

糖度は高いまま栽培できています。



畝間にはしっかり水がたまっています。



マルチをめくると根が張っているのが見えます。



粘土圃場でも毎日水やりして



根をしっかり作ります。

無肥料でなければ毎朝水やりして根を作ることは不可能です。

根腐れ起こすか病気で枯れます。

無肥料でも根を作りながら糖度をのせていくことは12月まではできてたけど

例年だと1月からは無理でした。

でも今年はまだそれができてます。

例年は根を弱らせて実の味をのせるために

夕方の水やりで土を冷やして根を弱らせて糖度を上げていました。

でも今年は朝水やりして根を作りながら

糖度を上げておくことができています。

これは不可能だと思ってました。

今年も試行錯誤していろいろ試していますが、

その中の1つがもしかしたら自分の栽培の常識を破ってくれるかもしれないです。

こういう発見が面白くて自然栽培にはまってます。

イチゴの自然栽培をもっといい栽培にしたくて

未だにたくさんの挑戦を栽培に散りばめてあります。

いつまでこの状態を維持できるか

今年の栽培の楽しみになってます。

同じ品種をずっと栽培し続けているけど

自然栽培イチゴはまだ私の知らない面を見せてくれてます。

まだ数日いい状態を例年より更新した程度なので

もうちょっと様子をみて

原因や効果がはっきりしてきたらまた書きます。

今年も面白くなりそうだな。






  


Posted by みどりの里 at 21:08 │いちご

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2018年12月23日

自然栽培イチゴクリスマスに



クリスマスに向けて自然栽培イチゴを出荷できました。

やまのぶ梅坪店に出しました。

イチゴにとってはクリスマスは晴れ舞台なので

出荷できたことにほっとしています。



糖度も14.8度ありました。

12度あれば高糖度と言われるイチゴになりますので

食味も期待できますよ。



2日ほど前にうちに来てくれている障害者さんの本を作ろうと

取材が入りました。



今回は自然栽培イチゴに触れて

障害を乗り越えることができて

立派に働けるようになった勝間田さんの本です。

彼女は本当に自然栽培イチゴとともに成長した子です。



出荷準備でイチゴをきれいに並べられるのは

勝間田さんだけです。

イチゴへの思いが一番強いのも

勝間田さんです。

彼女が自然栽培イチゴと一緒に本になることが

私にとってもうれしくてなりません。

出荷も行って

やまのぶで会長と写真をとってもらったようです。

会長も彼女の成長を喜んでくれていました。

障害者さんと一緒にいると

皆やさしくなれますね。

本早く出ないかな。


  


Posted by みどりの里 at 10:33 │いちご

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2018年12月14日

中京大学生たちと自然栽培



自然栽培イチゴが採れ始めてます。



やまのぶ梅坪店にて販売中です。



どんどん寒くなっていく中

うちは暖房なしで栽培してますので

ビニールハウスの中にもう一つビニールハウスを作っていきます。

これがまたけっこう大変な作業なのですが、



中京大学のスポーツ科の大学生たちが手伝いに来てくれました。

彼らは手伝う代わりに農産物をわけてほしいとのことでした。

彼らのゼミでアスリートたちの食の見直しを研究しているようで

食を改善してアスリートたちの体調を整えていくことを考えています。

学食も変化させていければと考えていますが、

まだとりあえず水泳部に料理を提供することから始めるそうです。



2日ほど来て手伝ってくれました。

皆陸上やアメフトなどをやっているので

体を動かすことになれているせいか

てきぱき仕事をこなしてくれて大助かりでした。



お米とサトイモを用意してそれは渡すだけでしたが、

ダイコンは欲しい分だけ取りに行こうと誘ったら

顔がパッと明るくなって

ダイコン収穫を楽しんでいました。



自分で収穫したダイコンで

アスリート向けの料理を作るのはさぞ楽しいでしょうね。

水泳部にはうちの自然栽培米と自然栽培野菜を食べるわけですから

絶対いい記録が出るでしょう。

出なかったら料理に問題ありだな。

学生たちがそれぞれ思うことがあって

こんなことしたら良くなるんじゃないかって一生懸命活動するんですよ。

私たちにも協力を求めてくるんだけど

断ったらなんだかせっかく発芽した芽が枯れてしまいそうで

彼らの中に生まれたいい芽だから

私たちはそれに水やりして育ててあげたくなります。

その芽が少しでも大きくなって社会に出ていったら

いい社会ができるんだろうなと楽しみにしています。

また新しい企画お待ちしてます。





  


Posted by みどりの里 at 22:21 │いちご野菜

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2018年11月03日

自然栽培イチゴ保温



10月下旬からどんどん気温が下がっていくので

いつの間にか冬に近い作業着になっていってます。

もちろんイチゴもそのままでは寒さで成長がスムーズにいかなくなるので



ハウスの天ビニールを張ったりと保温作業をどんどん進めていきます。

今年は風で作業ができなくなることを防ぐため

障害者さんとの農福連携を最大限活かして作業を進めました。



これだけ人数がいると

風を受けるビニールを

重度の障害者さんの力でも抑えてられます。

昨年までは少数で張っていたので

風で動けなくなったり

ビニールが吹き飛ばされていて

重度な障害者さんが持てるときに持つくらいの活躍でしたが、

今年は大活躍です。

大勢で抑えておくことで

風抑えのマイカ線をビニールを張っている最中に張らなくてすみました。

皆張り終わるまで手を離さなくなったし

自分が何をすべきかを理解できているようです。

今年の保温作業は私たちも、福祉職員も、軽度、重度障害者も

皆同じ仕事をして一体感を持って進めていきました。



軽度な障害者さんを連れてきてくれるストレートアライブさんですが、

だんだん障害の軽い障害者さんは就職して抜けていって

新しいメンバーへと変わっていくので

チームの能力は下がってきています。

でもマイカ線の結び方をまた一から教えているときに

何度もこれでいいかと聞いてきてくれます。

覚えよう、できるようになろうと必死でくらいついてきます。

例え能力の高かったメンバーが抜けて

経験の少ない新メンバーに変わっていっても

彼らのできるようになりたいという気持ちがあれば

またすぐにできるチームへと変わっていきます。



天のビニールを張った次の日から

また葉水がたくさん上がってくるようになりました。



今までは重度と軽度の障害者さんを

分けて作業に入っていましたが、

重度メンバーの能力が著しく上がってきたので

今はとにかく合同で仕事をしてもらってます。



山下くんは潅水チューブを伸ばしていく作業が皆と一緒にできています。

手応えを感じてくれているのか

職員の安藤さんもすごく意欲的に取り組んでくれて

終わると「もっとできます」と仕事を要求してくれます。

軽度なグループに負けないぞと

重度の無門福祉会さんも刺激をもらってます。

互いに意識し合うことで仕事のスピードがかなり上がって

いい相乗効果が出ています。



潅水チューブを入れ終わったら

地温を上げるためにマルチを張ってイチゴを出していきます。

イチゴは植えてからマルチを張るので

他の野菜たちと違う張り方をします。

ストレートアライブさんのメンバーも初めてやる人が多く

最初はきちんと説明しながらやったら

1棟に2時間かかってしまいました。

でも覚えて慣れてきたら

1棟1時間でこなしていくようになりました。



マルチに穴を開けてイチゴ株を外に出しているうちに

別の人が次のマルチを張って準備しておくようにし、

仕事の流れが途絶えないように

遊んでしまう人が出ないようにと

気を付けて作業を進めていったら

皆の集中力がとぎれないでやりきれました。

その間どんどん仕事を吸収していき

作業が終わるころには

私が入らなくても仕事が終わるようになりました。

ストレートアライブの社長の近藤さん自ら音戸をとり

泥だらけになりながら

皆を仕事ができるメンバーに変えようとする情熱が伝わっているのか

とても障害者さんを入れているとは思えない

体育会系の人が集まったかのように声を出し合って作業が進んでいきました。

理想的な職場になっていると思います。

そしてそんな環境が障害者さんの能力をぐんぐん上げていきます。

そんなせわしい作業の中で

無門さんたちも自分たちで3本以上のマルチ張りを完成させました。

けっこう難しい作業なんですが、

彼らの新しいことに挑戦して

できないとされる常識を打ち破ろうとする姿勢が

私は大好きです。

これなら自然栽培イチゴたくさん採れそうだな。




  


Posted by みどりの里 at 08:11 │いちご

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2018年10月15日

自然栽培イチゴの定植後



9月11日、平谷村に上げて暑さを2か月ほどさけていた

イチゴの苗ですが、

だいぶ疲れています。



標高900mの涼しいはずの場所が

今年は33℃くらいが普通に出てたし、

暑かったのでイチゴも避暑地になってなかったです。



今年はいつまでも暑かったので

いつもより1週間定植を遅らせました。

12日から定植しました。

写真が用意できなかったけど

障害者さんたちはここでも大活躍でした。



定植して雨や曇りが続くので

やっぱり今年も秋雨長そうだなと思って覚悟してました。

対策としては昨年までポットの土に5%混ぜていた

イネの育苗用に作った土(菌を増やした土)を今年はゼロにして

山砂と籾殻燻炭のみにしました。

これで2か月ポットのままで過ごせるのかと心配でしたが、

そんな土でも苗たちは新しい葉を出してきていました。

養分が多ければ多いほど雨に弱くなります。

養分が少なければ少ないほど水が多く必要になります。

今年は雨対策として最大限後者を選んであります。



台風とか大雨とか途中の30℃以上の暑さだったりと

病気が動くときもありましたが、



9月26日、定植から約2週間後



新しいきれいな葉を出してくれていました。



ここ3年くらいは秋が晴れ渡ることが少なくなってきて

日が足りない状態が続きます。

そうするとイモムシの発生が多くなり

イチゴも食われやすくなります。

障害者さんたちが半日に半棟ずつ虫取りをしてくれています。

午前にオクラを収穫して

午後は畑仕事かこうしたイチゴ管理に入りますので

皆立派な自然栽培者です。



10月13日のイチゴです。

葉かきが一度してあります。

定植から1か月がたちました。

この1か月雨や曇りが多かったけど

間に少し晴れてくれていたので少し助かってます。

それでもポット土に砂と燻炭だけにしたのはここまでのところ正解のようでした。



別に5%育苗土を混ぜても

ヨトウムシ、うどんこ病に対して防げる段階まで少ない状態です。

昨年イチゴも自然栽培らしさが存分に出ていましたので

秋が晴れの多い状態なら5%混ぜておいても問題ないと思います。

でも昨年はこの長い秋雨や台風にすっかりやられましたので

育苗時に危ないけどゼロでいくしか手がなかったです。

でもこれからはこういう曇りや雨や台風の多い秋を想定してないと作れないです。



ここは苗が足りなくて本当にひどい苗を植えた場所ですが、

ここも雨の中よくなった苗がいました。

これからは気温もどんどん下がって

曇りや雨が多いと畑が乾かなくなるので

病気が再発しそうで怖いところですが、

今年の試みがうまくいくことを願うばかりです。




  


Posted by みどりの里 at 10:06 │いちご

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2018年07月05日

自然栽培イチゴ苗山上げ

自然栽培イチゴ苗です。





もう暑くて豊田での無肥料無農薬イチゴ苗作りは限界です。



標高900mの涼しい平谷村へ引越します。



ポット土は冬の間に農福連携で作りきっておいたので

ランナーをポットに受けるのはずいぶん楽になりました。

土は洗い砂から山砂に変えて

稲の育苗用の自作の土を混ぜるのをやめ、

保水力を上げるために籾殻燻炭を25%混ぜてあります。

この組み合わせも初めてなのでどうなるか楽しみです。

生育は自作の土を20%混ぜると立派な苗ができます。

でも畑で病害虫にやられます。

自作の土10%だとヨトウムシがまだけっこう発生します。

自作の土5%に燻炭25%は苗が小さくなるけど

畑では病害虫に勝てます。

うどんこ病に勝てたことで配合はちょうどいいくらいなんだなと思いました。

でも今回は自作の土0%でいきます

最近は畑に定植してからの9月10月のどこかで

長い長い秋雨があります。

あれだけがどうしても乗り越えられないので

少しでも窒素がたまらないように0%にして乗り越える予定です。

自作の土が0に近づくほど水をたくさん必要とするようになり雨にも強くなります。

自作の土が多いほど雨に弱くなるけど苗作りのときは苗が元気になります。

昔は山砂のみで作っていて

すごく素直なイチゴでしたが

水やりが多すぎて大変なので燻炭を混ぜるようになりました。

燻炭を混ぜる保水力が上がるので水やり回数を減らせます。

洗い砂は本当に何も養分らしきものがないので

自作の土を足してましたが、

もう一度昔のように山砂に変えて

自作の土を0にして

山砂が自然に持っている養分のみで苗作りを乗り切れれば

秋雨の悪影響を小さくできるのではないかと試みます。

洗い砂にしてたのは石が入っていなくて扱いやすかったからです。



そんなふうにして毎年改善策を試しているのですが、

そんな段階から

自然栽培イチゴを一緒に作れる農家仲間ができました。

昨年うちで研修していった林さんです。

美岳小屋という名前で就農しました。

ここにも今年のイチゴ苗作りのことが書いてあります。

今年からは農福連携だけでなく農家連携も加わりました。

お互いの苗を同じ場所で作ることにしました。

一緒に苗を作ることで作業効率は一気に上がりました。

お互いできないところを補いあえてます。

今回は林さんに苗作りのリーダーになってもらって

福祉の皆やうちの社員にも指示を出していただきました。

1年うちで研修したのでやれます。

農福連携を進めて拡大しまくってきましたが、

手となる福祉が増えていくと

農業の軸となる指示できる人材が足りなくなってきます。

ちょうどいいタイミングでの林さんでした。

林さんとこは奥さんとお姉さんがいて

苗作りを手伝ってくれましたので

水やり、ランナー受け、葉かきなどの作業はかなり手が行き届きました。

今回ランナーカット時は農福連携を発動させずにすんでしまいました。

農家連携すごいな。

福祉の皆には畑作業や田んぼ作業に入ってもらえてました。



お互いがWin-Winになれる連携をどんどん増やしていければ

可能性はどんどん広がって自然栽培農産物もどんどん増えていきます。

平谷村ではみどりの里の社員だった小林君と吉田君がいて

平谷村でのイチゴの朝夕水やりに入ってくれます。

私はお金を払ってやってもらおうと思っていたのですが、

小林君からお金はいいから秋冬野菜の定植が大変なときに手伝ったほしいとお願いされました。

そのほうが小林君は助かるようです。

林さんにもそのこと話してみたら

日がわかったらいつでも行きますと言ってくれました。

互いにできないところを補いあう助け合いの形は自然と生まれてきます。

農福連携を始めて

物や労力などの交換を中心に関係を築いてきましたが、

農家同士でもやれそうで

それはものすごく効果的でどんどんいい関係が生まれ発展していきます。

まだまだ新しいことができそうです。
  


Posted by みどりの里 at 12:09 │いちご

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2018年04月08日

うどんこ病出ない自然栽培イチゴ



イチゴも春になってどんどん大きくなってきました。



葉が茂りまくってます。



今年はうどんこ病を一切出さずに栽培できてます。



きれいなままでいてくれてます。

ちなみにうどんこ病とは



こういううどんこのような白い粉がついたような状態になってしまう病気で

この病気でイチゴが枯れることはない程度の病気ですが、

イチゴは全く売り物にならなくなるため

出ると最悪です。

しかも空気感染していくので

出始めるとどんどんうつっていくので

手が付けられなくなります。

実はここ2年ほどこの病気に負けてました。

冬の栽培管理(温度と水)を繊細にやれないと

冬にちらほら出始めて

そこで止められないと

春に暴発します。

昨年の冬はちらっと出たのですが、

今回はきっちり抑えました。

今1粒も出てない状態なら逃げ切れます。

これで勝率が5割になったかというところです。

今年は朝日を遮るほど大きくなった隣の竹林を農福連携パワーで伐採して

ついでに借りて開墾しました。

おかげでいつもうどんこ病が出始める場所の日当たりが良くなって

うどんこ病を抑えたまま4月を迎えれました。



今日は日曜なので

農福仲間がいないので

子どもたちを出動させました。



うちは習い事とか全くやっていないので

基本的に子どもは暇してます。

そろそろ大きくなってきて有り余る子どもパワーを仕事に向けさせてみたら



シートをうまいこと張れるようでした。



報酬は自然栽培イチゴということで成立です。



有り余るエネルギーをブルーベリーにぶつけたようです。

手にはブルーベリーの枝が・・・

この年齢ではまだ仕事はできんので

畑へ連れていくと害虫とそう変わらないです。



今日は寒いけど

ここのところの暖かさで一気に葉が出て花が咲き始めました。



ブルーベリーは下向きのスズランみたいなきれいな花を咲かせます。

イチゴハウスで働いていたミツバチをここに放したくなります。

そしたらまた増えるんじゃないでしょうか。

春は大忙しですが、

いろんなことに挑戦したくなる季節です。




  


Posted by みどりの里 at 22:54 │いちご

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2018年03月05日

自然栽培イチゴで更に連携



自然栽培イチゴも春になってだんだん大きくなってきてくれました。



無門福祉会さんに渡している自然栽培イチゴハウスは

毎年みどりの里のハウスより出来がいいですね。

やっぱ障害者さんたちは純粋な気持ちでイチゴに触るから

イチゴが気持ちよく育っていけるんでしょうね。



葉に葉水が出ているので

体や根を作り始めています。

暖かくなると新葉が出るスピードがあがります。

このときは味を犠牲にしやすいです。

ここまで糖度20度付近を出し続けてきましたが、

この3月あたりはイチゴが急激に体作りをしますので

糖度が落ちてしまいます。

このときに味をのせる手はあるのですが、

体作りを犠牲にするので

ハダニなどの病害虫が多発したり

根を作ることができなくなり

これでおしまいとなってしまうのでなかなか選ぶことができません。

もうちょっとイチゴ株に体力があれば弱らせる手を選ぶのですが、

昨年の長雨などでそこまで育てられなかったので

今は体を優先したいところです。



大きな実も採れていました。

今シーズンも苦しみましたが、

あきらめずに栽培し続けることで病気も治っていきますから

自然栽培はいつもやっててよかったと思える結果になっていきます。



最近は美岳小屋の林さんたちも一緒になって収穫パッキング作業をやってます。

彼らは来シーズンから自然栽培イチゴを栽培する農家仲間なので

一緒に作業をして覚えてもらってます。

無門福祉会の障害者さんも一緒に作業して

いつもいろんな人が集まっている状態が

日常になってきているので

幸せな職場になりつつあります。

ストレートアライブさんたちも畑での収穫や販売を頑張ってくれてます。

少しずつですが、

皆で連携して助け合って結果が出るようになってきています。

もうすでに更にいい結果が出せるようにと準備が着々と進んでいます。

また次の展開を楽しみにしていてください。
  


Posted by みどりの里 at 10:23 │いちご

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2017年12月09日

自然栽培イチゴ収穫できました



少量ですが、

今年も自然栽培イチゴが収穫始まっています。

台風やら10月の長雨の影響はもろくらいました。

病気が再発し始めちゃうと

もう出せなくなるんじゃないかとか

いろいろ不安がよぎるけど

あきらめないで

育て続けていると

無肥料無農薬でも収穫までたどり着けます。

病気に対しての対策は酢をまくくらいしかなかったのですが、

今年もなんとか枯れずに残ったイチゴは病気にも打ち勝てたようです。



まだまだ少ない量ですが、

今年は寒い12月なので

糖度も今はかなり高いです。

糖度は13度あれば美味しいと言っていただけるところを

今は糖度18~20度となってます。

これはめちゃくちゃ美味しいというか

一般のイチゴではありえないレベルです。

でもここまで糖度をのせてしまうと

根が極端に小さくなってしまうので

早く13度くらいに戻さねば

長く採り続けられなくなります。

ちょっとハウスの保温のビニール2重張り作業が遅れて

糖度が上がりやすくなってました。



糖度というのは天気やイチゴの状態で

どんどん変わっていくもので

一定にするのは不可能です。

今はかなり糖度が上がっている状態なので

皆さんにすごく喜んでもらえるイチゴになってます。

今は予約などは受け付けていません。

やまのぶ梅坪店に出荷していますので

欲しい方はぜひ行ってみてください。





  


Posted by みどりの里 at 08:46 │いちご

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